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リリース審査前にアプリを使ってもらう方法

Teruhisa Yamamoto
2018年08月15日

一般ユーザーにアプリを使ってもらうためには審査を通してアプリ公開をしないといけませんが、メールアドレスを知っているユーザーについては審査提出前に使ってもらうことができます。 (開発者自身でアプリを試したい場合、シミュレータや実機に対して「テスト用アプリにつないで」と入力すれば実行可能です)

ここで紹介する内容は以下の公式ドキュメントに詳細が記載されています。

https://developers.google.com/actions/deploy/release-environments

審査提出前にユーザーへ使ってもらうためには、アプリコンソールのリリースページにある「Alpha」リリースという項目で設定を行います。 (Betaリリースについては簡単に後述します)

Alphaリリースを行うと、最大20人に対して審査を通さずに利用してもらうことができます。ただし、以下のような手順や決まりがあります。(アプリ利用を許可するユーザーをテストユーザーと呼びます)

  • 「MANAGE ALPHA TESTERS」にて設定

    • 「Alpha testers list」にテストユーザーのgmailアカウントやG Suiteアカウントのメールアドレスを設定し「Save」すること
    • 「Opt-in link」にあるURLをテストユーザーに通知し、アクセスして許可をしてもらうこと
  • 「SUBMIT FOR ALPHA」にて予めテストしたことやガイドラインに沿っていることを確認するチェックボックスにチェックし、「SUBMIT」する

注意が必要なのは、Opt-in linkのURLがすぐに有効にならないことです。どうやら最大3時間ほど反映に時間がかかる場合があるそうです。また、Opt-in linkのURLはGoogle Assistantのアプリ詳細画面で、ページ下部のほうにテストユーザーになるかどうかのUIが表示されます。そこからテストユーザーになる許可を設定できます。ただ、これも注意が必要で、反映に時間がかかるので気長に待ちましょう。

スクリーンショット

Alphaリリースは何度も実行でき、その都度バージョンが更新されていきます。 取り下げることもでき、その際はCurrent Releases項目に表示されるリストの行から「Undeploy from Alpha」ボタンで取り下げが可能です。

Alphaリリースの他にBetaリリースもありますが、これは審査通過後に活用するものになります。 例えば新機能の追加を行った場合、再審査を通すことが決められていますがその前に最大200名のテストユーザーに試しに使ってもらうことができます。

「テスト用アプリ」と言うより、アプリ名で起動できたほうがより体験が豊かになり、フィードバックもしやすくなると思います。 審査提出前にできてハードルが低いのでありがたいですね。

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